中国製IFTを使ってのスーパーラジオ (他励式6球) その2 局発コイル
続きです。
当初は、ヘテロダイン検波は6BE6(6BY6)のつもりだったが、
製作途中で他励式に方針変換。
BC帯でも、heptode(7極管)はノイズが多いのが前回の製作でわかったので
本機も他励式にしてみた。
上の写真のように、
試してみたいことがあったので、ミニチュア9ピンソケットを2コ配置した。
駄目だったら、9ピンの6BA7で鳴らす予定。
IFTの調整穴の向きは、こうしないとIFTからの漏れが多くて使えないはず。
局発コイルは、TR用OSCを改造して使う。
55cm巻く。
タップ位置は13cmの処。
ヒーター容量が苦しいので、1st AFは6HM5。
ダイオードの倍電圧検波にした。
他励式ヘテロダインは、6BE6より具合が良いと想う。
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