次製作は、GT管の6球スーパーヘテロダインラジオ。2号機です。
★町の有線放送で、
「山菜のコシアブラは、基準値越えの放射能が検出されたので、食べないように」と流れている朝です。 去年も流れていたな。
草は一年性なので、放射能は蓄積されにくいが、木々は蓄積されますね。
まあ、フクシマの放射能は、メルトスルーしているので
だだ漏れですね。
★短波ラジオは、バリコンの到着待ちです。
ラジオ製作は、実践しないと上達しない実技の分野です。
テキスト文字を眺めているだけでは、「音の出るラジオ」は出現しませんね。
空間から、物質をとり出せる能力をお持ちの方は、別格ですね。
オイラは、左様な力は無いので、数つくってノロノロと前進してます。
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真空管を使った水晶発振式FMワイヤレスマイクは、ようやく4号機でした。
次の製作は、GT管のラジオです。「またGT管」です。
前回は6H6を使ってAM検波しました。
経験上、検波は専用管を使った方が音が良いので、
「音が良いラジオにしたいなあ」と想ったら6H6や6AL5などの検波管使ってます。
★まずIFTの確認。
タマディンのIFTです。
1次側が天側になっています。
過去の経験で、
「1ST IFTの1次側が天 or 地」で挙動が異なることが判っています。
1st IFTの1次側は天側のほうが具合良いです。
上のようにIFTの相を揃えないほうが、経験上よい気がする。
IFT⇔IFTの回り込みは起こりにくい。
平滑回路は低抵抗の5段。⇒実力。
他励式ラジオで、なんとなくOSCコイルが判りつつあるので
このラジオもOSCコイルは巻いてみたい。
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