通電してみた。 スプレッドバリコン式 7球スーパーラジオ その4
今朝は、 墓参りに行ってきた。
実蓮寺の 大婆様ありがとう。
棟梁殿 ありがとう。
大爺様ありがとう。婆様ありがとう。
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7球スーパーラジオの続きです。通電してみました。
局発をオシロで確認。
この数字からIFの455を引くと、 受信周波数になりますね。ちょっと低いですね。
短波が発振しないので、 結線を確認したが、間違えていない。
コイルの断線もない。 原因がわからんが、SWは発振しないので、後廻し。
局発球の動作点や、IFの調整などを 進めた。
OSCが低いので、トリマーを小容量タイプ(20P 500V)に換装した。
局発は、6BY6 。動作点は+Bが195V。SGは90V。
IFは6BD6を3球。
SG電圧をいままでのラジオと同じにすると、周り込むので、
局発トリマーの位置をIFTから離した。↓
上の配置で、従来程度のSG電圧に近くなった。
SGから信号を飛ばして、トラックキング中。粗仕上げに留めておく。
DETは、6AL5.
1st AFは6J4。 +Bは85V IPは3mA。 バイアスは0.8V。
同調コイル位置にトリマーをもってきた。
中波は普通に鳴る。
音もSPが小さい割には、しっかりした音だ。このSPは、やや硬い音で了解度が良い。
700Khzで スプリッドバリコン側はツマミ1回転で6~7khzだった。
短波がOSCしない理由をみつけないと、先に進まない。
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続きます⇒その5
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