ラジオ用アンプを造っています。6AC7,6SJ7,6V6
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真空管チューナーからの出力を受けて、SPを鳴らすAMPを造っている最中です。
AMPと呼ぶよりも、ラジオのAF段だけをシャーシに載せたものです。
GT管を3球使いました。↑
VRを絞ってのSP端では、この位 VTVMを振らしてます。
概ね3mVくらいです。
右は低周波発振器からの60Hz信号です。
左がこのアンプの波形。 オシロから60Hzのハム音なのがわかります。
ミニチュア管ほど、バーストしていないので、 聴感上もハム音が尖がっていません。
「ハム音が尖がる」って表現、わかりますでしょうか?
この位のヒーターリップルで、このspだと
SPから20cm離れればハム音聞えなくなります。
VRの軸に、ツマミをネジ留する際には、「押し子」を使います。
「押し子」を知らない方が多いようですが、「軸を傷つけてカジル」のを防止するために
通常用いてます。
ツマミネジは、「ホーローのM3.5留」が多いので、
押し子は、M3用とM4用を用意しておけば大体OKです。
ネジ屋さんに行けば手に入ります。 旧JISのネジもまだネジ屋さんにあったりしますね。
波形を入れてみました。 よさそうです。
あとは、チューナーからの信号電圧を確認して、バイアスを決めて行きます。
球は、6AC7、6SJ7, 6V6です。
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