PJ-80 3.5Mhz receiver (ARDF)を7Mhz化してみました。 その1
暑くなりましたね。
緑の粉が山から里に飛んでくる季節になりました。
当時の政府(公務員様)は、なぜ杉のような針葉樹を沢山植える政策にしたのでしょう??
この経緯を調べると、なかなか面白いですね。
消えた年金もまた同様成り。
カネは無機物にて、己では消えるチカラを持っていませんね。
報道に観られるように、人為的に 帳面上 消されただけのことですね。
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え~と、3.5MHz PJ-80 ARDF受信機の 「周波数帯変更改造」を始めました。
購入は、JL1KRA 中島OMが窓口になっています。⇒ここ。
周波数の安定化については、OM諸兄が実装結果を発表されていますので、大変参考になります。
PJ-80は3.5Mhz用ですので、これを7MHz帯の受信機に換えてみますね。
安価なのが魅力ですね。
↑ RFコイルのT2 を7Mhz用の市販コイルに変えます。
(AMZにしましたが クリチカルですので、何か細工が必要です)
OSCコイルは、 いままでの黒コイル(T2)を使います。
↑ささっと半田して、OSC具合を波形確認します。
↑ OSCの上限です。 受信周波数はx2するので、7170khzくらいになりそうです。
↑OSCの下限です。 受信周波数はx2するので、7060khzくらいになりそうです。
バンド幅は100khzくらいを狙いました。 ボリュームの回転角で200khzは、合わせつらいと想います。コイルコア(黒)で最終的にF調整します。
もともとの発振強度は、OSCコイルの200PF点で3.8Vでしたので、弱くなってます。
↑SGから バーアンテナ無しで 入れてみました。 耳はPJ-80と同じ感じです。
あとは、バーアンテナの実装です。
↑アンテナコイルの巻き数を減らして7Mhzに合わせました。
一応 聞えてます。
AMZのコイルを7045にあわせると、7065では10dBほど耳が落ちるので
かなりクリチカルになってます。 PJ-80では、ここまでクリチカルではありませんでした。
後々、見直してみます。
未だC19の適正値が見つかりません。C19なしでも良いけど、耳が、、、、。
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