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2013年3月10日 (日)

6CH8を使う予定 AM変調のBC帯ワイヤレスマイク

COSMOSさんのセミキットは、ソケットだけ配置して、「球は何使う??」状態です。

AF球を調達したら、セミキットは再開しますね。

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以前、この記事のように電池管3A5をトランジスタでAM変調をかけましたね。

6BE6や6BA7を使ったAM変調のワイヤレスマイクも幾つか製作しました。

今回は、「1:3低周波トランス」をAM変調に使ってみます。

「微弱な電波を出すワイヤレスマイク用のトランスとして使える??」の確認実験です。

Freqは、BC帯です。

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↑手持ちのケースを使ったので、大きめです。

追実験される方は、ひとまわりケースを小さくしてください。

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↑予定の球。

マイクアンプ部は双3極管にするつもりなので、6GU7でも6AQ8でも、、、。

6N2Pだと、マイクIN  3mVを60db増幅できるのが、以前の実験でわかっています。

6N2P(TRI)⇒ 6N2P(TRI)⇒ VR⇒6CH8(TRI)でAFは構成予定です。

①6N2PだとVR後の球のバイアスはー4V~4.5V狙いになります。

②6BK7だと6CH8(TRI)のバイアスはー1.2V~2V狙いになりそうです。

手持ち球をみていたら、6BM8とか6CH8が良さそうでした。人気のない6CH8を使うのが面白みですね。

ただ、6CH8は6KT8と同様に、「ヒーターとg3が結線されている」ので、、、、。

あとは、低周波トランスを、「昇圧で使う? or 降圧で使うか?」、、、、。

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