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2013年2月 1日 (金)

KIT-2050 オイラも手にいれました。

7石トランジスタキットですね。 KIT―2050  

皆さんが、ご存知のようにトランジタラジオの技術はもう58年前にほぼ確率されていて、

かなり枯れた技術なんですよね。

sonyさんが、TR-55を売り出したのが1955年ですね。

で、オイラのような素人がラジオ造りの際に、教科書として読むのは

50年~60年代の技術書ですね。製作記事ではなく技術書ですね。

奥澤清吉先生の書かれた本に、答えの強力ヒントが載っていますね。

先達が築いてくれた事は、知識として身につけておくと、後々らくになりますね。

古書を読んで、知識を深めることは、今昔大切ですね。 

BC帯の局発って、上側で停止しやすいですね。

その理由は、古書を一読くださいね。

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KIT―2050

1月5日に領布開始ですので、今頃手にいれたオイラはマニアから外れてると信じてます。

設計者の意図が見え隠れするように想うのは、オイラだけでしょうか、、。

中国と聞くと、李香蘭を想うオイラはやはりお馬鹿ですね

★回路図を眺めたので、幾つかポイントを列記

①耳upの方法は2通りかなあ?、、、。

②OSCが停止しそうな時定数ですね。⇒OSCの注入量を見直し

                       ⇒OSC用TRのベース側も見直し

③タップドコイルだと苦しいかな、、、、。

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ベース接地のゲインの稼ぎ方は、さてどうしようか、、。

マニアにとって、ベース接地を換えるのはeasyすぎるでしょうね、、、、、、。

さてどうしよう、、、。(オイラはマニアでないから、安易な方法に流れたいなあ)

手をつけなかったら、ごめんね。

大雑把に計算したらこのラジオの「IFの1段あたりのゲインって、10db~△△db」の間なのね。

プロの方ならささっと計算できるから、とてもうらやましいですよ。

で、賢い方は  「どうして7石なのか?」理解したはずですね。

設計者の意図がぼんやりとは、見えてきましたね。

本家に少し書き上げときました。⇒ここ。

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