cw ブレーキング。 リレー式はバレる。
思案中なのが送受のブレーキング回路。
送信文字数を最大125文字/分とすると短点が16Hz位とのこと、ここ。16Hzだと1サイクル時間は0.06秒・
短点では0.06秒(60ミリ秒)なので リレー応答時間(通電してから接点が切り替わるまでの時間)が5ミリ秒ならば間に合う。しかし短点では信号の1割が消えるので聴感上バレる。
もっともヒトの耳は1ミリ秒の信号遅れを判る。マイクコンプレッサーの立ち上がりが1ミリ秒こえると違和感をもつ。ta2011は立ち上がり遅いので評価は低い。
ssm2155等は応答が非常に速いので不自然には聞こえない。
さて、傾向はバネで戻る方が時間かかるので オツムを使うね。
リレーを使わない送受切り替え案。
60文字/分ならばリレーでの送受切り替えでok.
90文字/分では リレー式は頭キレしてばれる。 やはり半導体式になる。
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