ラジオ系情報

基礎系情報

多種類リンク

Powered by Six Apart

« IF段増幅の CA3089で AM復調。 | メイン | 遅延信号を位相加算させる回路のひとつにclass AAがある。 »

2025年8月21日 (木)

Weaver method SSB 。復調特性。

G0UPL氏のSITEに復調特性が公開されている。SITEはここ

Weaver7

回路は、

Weaver_ssb_rx_g0upl

IQ信号をTTLで処理。

通常はIQ信号をLPFかませて除算回路にもっていく。ソフトでは、「除算+平方根」計算になっている。

実は、専用ANALOG ICは1960年には存在していた。70年代頭には流通もしていた。

販売終了品。模式図は今もWEBで拾える。 完全コンパチの後発品はない  と製造メーカーが云うので、「代替え品+工夫」で復調回路はおこしてある。

実験できる環境にいまはないので、実験はそのうち。

この項に初夏に回路とヒントは上げてある。 オープンにしてある。

dk7jd.pdfをダウンロード

トラックバック

このページのトラックバックURL:
http://app.dcnblog.jp/t/trackback/549708/34280774

Weaver method SSB 。復調特性。を参照しているブログ:

コメント

コメントを投稿

コメントは記事の投稿者が承認するまで表示されません。

ウェブページ

カテゴリ