ラジオ用周波数カウンターの歴史 : (記憶を呼び覚ましてみた。)
パクリをマンセーする方には理解できません。PICからのノイズに無神経な方には理解できません。
LCD表示のカーステレオは1985年にはpanasonicから発売されていた。オイラはカーステ製造してた。 電子チューン、電子VRで専用ICが使われていた。 IC型番は忘れた。
1、専用ICタイプ ( LED )
オイラの基板リリースが2016年。
2、マイコンタイプ
PIC16F84を使ったJK1XKP氏のカウンターがノンプロで世界初らしい。2000年12月頃。CQ誌には2001年5月20日発行。 記事が消えると困る側が多いので魚拓として保存した。
one chip マイコンを使ったものはDL4YHF 周波数表示器が 世界2番目。
PIC 16F628は2002年11月15日リリース。秋月では2003年7月から販売。
DL4YHFのsiteでは 2004年の記事が残っているので、公開は2004年7月。特許、意匠権を抑えるつもりは皆無で、オープンソースとして公開した。
後閑氏の2001年~2005年著作物(CQ出版)には 周波数カウンターはない。
「稲崎 弘次氏(JF3FSB)のsite 電子工作etc」が閉じていて、カウンター記事歴を見れず。
パクリ品がebayにでてきたのが2015年。 オープンソースだが、商品として企業が販売してきたので「DL4YHF氏は当時怒っていた」。それはオイラはみた。 「オープンソースを商品に書き込んで売る」のがヒトの路としてよいかどうか???。 この2016年ころから2次配布についての権利が明示されるようにはなってきた。
先人への尊敬もなく、そのパクリ品を買うのがJAPANESE QUALITY.
クロックノイズが電源ラインで流出してくるが、無神経に接続して喜ぶ無線家。 ノイズが強いので工夫する電子工作派。
F8FIIが8ケタにUP.
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