センサー配置を変えた図面をもらったが、マグネットセンサー記号が前回と違う謎 セコム
既報のように自分たちが属する民間団体が獲得したJIS記号が、存在する。 しかし そのJIS記号の存在すら学習していない営業がきている現状である。
TELしたら不在だったので「JIS準拠した図面で提案をお願いします」と電話口の若者に伝言をお願いした日から4週間経過?している。
昨日、センサー配置を変えた案が提案されたが、 オムロンGLSを使ったリードスイッチの記号が、前回よりも反JIS化されていた。 作図者は前回とは違った。 これ、社内での作図ルールが???ってことが露呈してしまった。 「光学系センサーの対向配置を希望」したら「それはできません」って強く口にしてたが、対向配置してきた。 30年前とはことなって「光学系センサーは対向配置できる」のを、営業は学習していなかったようだ。
営業は作図できないようで こちらの意図が反映されていない。 添削してPDFで返した。おそらくは 販売したいパッケージとの兼ね合いで、オイラ提案は廉価になるので 「yes」とは云ってこないだろう。 所長さんも打ち合わせに臨席したいとのtelも来た。 「所長がくるほど高額案件でないので 来られるほどではない」と断っている。
画像センサー(ccdカメラでの二値化)はチノン時代よりシャッターが劣る可能性があるので、そこらを教えてくれとお願いしている。 しかし数値での説明はない。
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日本には、防犯系作図ルールとして JIS SES E0002-5 が存在する。日本防犯協会から公開されている資料を読むと「静止画撮影を推奨」している。動画のように1/100程度ではブレた映像しかのこらない。
そういえば6日に信越本社の部長さんと隣席になったので「今案件よろしくお願いします」と名刺交換しておいた。
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電磁ロックは2008年頃から流行り出した オムロンのもの。 これをセコム型番化しただけ。
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