1960年のsepp回路 :2N3055。Single Ended/Push Pull Amplifier : 略してsepp amp
オールディスクリート・ヘッドホン アンプでは conduction angle がどうなのかで分類される。
下の図で動作理解できないなら 半田工作はあきらめた方がよい。
SEPPでは 二つの半導体を使う。半導体からみれば1サイクルの半分は寝ることが出来る。
寝る回路は B級、C級になる。寝た子を起こしかけるのがAB級。戦前から送信機アンプではAB1,AB2動作がある。 動作点がどうなっているか?の観点で A級、B級,
C級 他に分類される。
push pull動作(pp動作)をA級と信じるのは、電気回路を読めない文系。もはや宗教になっている。
昭和35年のトランジスタアンプ回路を知らべてみた。 超有名なメーカー回路をお借りしてきた。直結NFB。 カレントダンパーがあるんでCLASS AB.
歪は0.8% ( 10W) とのこと。TR5,TR6の動作点に??がつくが動作するんだろう。
これがCLASS B.
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これが thd 0.14% .昭和39年の回路。2N3055が見える。 ご存じのようにトランジスタの呼称ルールがこの間に変更されている。
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差動回路をもってきたアンプ。 1970年リリース。
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SUNSUIのAU-101とて結合コンデンサーは1uf。 これで豊かな低音がでている。
、、と学習した。
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