プロダクト検波:SSB/CWの検波器
SSBの論文は1915年に米国人 John R.Carsonから発表された。At AT&T, Carson was involved in early radio telephone experiments. In 1915 he invented。
1927年にはssbによる公衆電話通信が開始された。
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1962年のcq ham radioによれば 7360,6BN6,12BH7(twin triode),6BE6、6K8,6AL5でのプロダクト検波回路が公知されている。 7360は1960年には日本語で紹介記事がある。
昨今は歴史を知らない初心者むけの記事が多く過去書籍の焼き直し程度で耳目を集めている。書籍を入手することをせずに、謎理論で公開された記事も目立つ。つまり自己投資しない民が主流だと判る。 中国と韓国に抜かれるのは当然だとも判る。
ICを使ったものではCA3028(TA7045は日本ネーム)が古く、ギルバートセルが登場するより古くから使われている。CA3028,CA3102は上野太平著のリニアICハンドブックに記述がある。あるいは Andrew Leven氏の著作物にも紹介されている。 IC(能動素子)を採用してマイナスゲインになるのであればダイオードで構成すべきだ。 NE612は1MHz以下ではマイナスゲインになる。
grid injection product detectorの作例をひとつ動画で紹介する。
very tnx to JF1OZL. sure doing well.
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