ラジオ系情報

多種類リンク

Powered by Six Apart

« フォレストコーポレーション 建設業法  免許取り消し | メイン | タジマモータースの田島氏 :産業廃棄物を 爺が岳スキー場に投棄: 続 »

2022年12月 7日 (水)

タジマモータースの田島氏 :産業廃棄物を 爺が岳スキー場に投棄指示

昨日から報道が始まって全国版でもながれた。

タジマモータースは長野県下に幾つか系列会社があるが、金融は県外銀行による。 八十二銀行でも接点がない。  そうは言っても報道系によれば「2021年秋から 不法なしたことしたんじゃねえ??」程度は匂ってきていたようだ。つまり行政からの聞き取り調査はされてきたが、非協力的な姿勢のままだと、怒った長野県が県警に相談する。立件できるとみて長野県警察は動いた。

フリーフロートって会社が安曇平北部にある。そこの役員と爺が岳スキー場を所有している法人の役員とは 同じ人物のようである。 そこは登記を引けばわかる。

 今日は鹿島槍スキー場開きで、そこに集まった方々の話題は、タジマ氏のお話と「どの会社の重機で埋めたのか?」だ。

 「フリーフロートの二人が自社重機を使って埋めた」ってこと。廃棄物処理の免許がない法人が、物を埋めたら違法。 老朽化した建物が2021年秋に 影も形もないので、「どうしたのでしょうか?」と索道認可権者から問いがあり、バレてしまった。建設業法に準拠して索道免許を有している法人が、違法なことすりゃ認可権者は怒るね。反社会的行為なのでお咎めはある。

 どちらにしろ刑事事件なので裁判で来秋にも刑確定したら、長野県から「索道免許は停止あるいは取り消し」が公告される。結審次第だが、来年の今頃はリフト運転は困難だろう。 産廃法違反だから上告は無理だろう。報道によれば産業廃棄物管理票がないぽいので、逃げられないし悪質だと推認される可能性が強い。 建設業法に沿って免許を持っている法人が興した違反行為なので、不起訴はないだろう。 認可権を持つ長野県の心証は悪くなったので、反社会的行為法人へは指導がでる。

索道免許が切れると設備更新は不可なので、新規に設備申請になるが現行法では現リフトが適合するかどうかはオイラ知らん。

トラックバック

このページのトラックバックURL:
http://app.dcnblog.jp/t/trackback/549708/34256043

タジマモータースの田島氏 :産業廃棄物を 爺が岳スキー場に投棄指示を参照しているブログ:

コメント

コメントを投稿

コメントは記事の投稿者が承認するまで表示されません。

ウェブページ

カテゴリ