AIYIMA TUBE 6N3 T7 :周波数特性が公開されていた。高ノイズなFX-AUDIO- TUBE-01
AIYIMA TUBE 6K4 lineamp:
dc-dcコンバーターのノイズが溢れるAIMIYA製品。 記事はここ。
22.5kHz近傍のノイズで1.5mVは観測できるので、耳で聞こえる。LCR定数によるコンバータなので、周波数もふらつく。感性のよい人にとっちゃ迷惑な雑音だ。
この画像は内部のDCDCコンバータが作動して発生する雑音、周波数は22.3kHzあたり。
外部に流下するノイズ強さは1.5mV .(VTVM 600オーム負荷)
VR開度とは無関係で常時垂れ流してくる。このノイズ環境下でSN60dB確保のためには、AUDIO出力1.5Vは必要になる。 つまりVRを絞って聞くとSNは悪い。(ノイズ強さは固定なので、SNを上げるにはAUDIO信号が大きいこと)
「CDに追加されている擬音」 とにた周波数なので、常時聞こえる。
ノイズ1.5mVっては大きい。オイラの真空管ラジオではノイズ 0.3mV
仕様はコイズミsiteにあった。 sn100dB取れると自我自尊。 SN100dBとるにはAUDIO信号出で15V。
出力上限2.8V と ノイズ1.5mVの比は 65dB. いわゆる 過大広告らしいね。
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ノイズが聞き取れないヒト向けのAIMIYA製品。 広義の難聴とも云う。耳の感性がわるきゃ 使うと思うよ。
こんな「コンバータノイズ が ガンガン聞こえる」aimiya ブランド品は俺には無理で、捨てた。webをみていくと 結構 捨てているのが判る。
しかしオシロ等で測ることなく褒めている記事が非常に多いので、そうとうにオツムが悪い。測定器で測ることくらいは実行してね。
「これをマンセーしてる 」法人・個人はキックバックをどのくらいもらえるのか?
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下図のように 特定共振点による凸凹がある。
ヘッドフォン出口での計測のようだが、凸凹ありすぎ。
祐徳の数百円イヤホンの方がF特性よい.
このヘッドフォンは褒められないと思う。
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SPを売っていたAIMIYAも大きな法人に化けたようで、もう少ししたら日本の会社を丸ごと買うんじゃないか?
AIMIYAの回路は落ちていた。 どの機種か?
FX-AUDIO- TUBE-01でも出力端でスィッチングノイズがある。 20~100mVもあると記事作成ご本人が公開中。 検索しないようにお願いします。(2023年10月時点でも公開されていた)
ここに魚拓
写真はお借りした。多謝。
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オイラのつくる真空管ラジオ(1.5W amp) をpu入力にして出力端で計測すると0.05mV~1mV。
真空管をつかってヒータをAC点灯させたアンプでも出口端ノイズは1mVをきる。
FX-AUDIO- TUBE-01はノイズが強くて随分と駄作だとおもう。パワーゲインが随分小さいアンプなのに強ノイズ。
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