設計できない人物が中心になったと思われる住宅が公開されていた。(欠陥住宅)
オイラの住んでいる長野県では、「建築確認は県出先機関である地方建設事務所で行う( 県公務員業務)」が、他県はちがうようだ。
動画をみると「排水勾配が建築基準法に準拠してない。」等があるので、日本でのルールを知らない人物の施工になっている。集水桝も妙に小さいが 鈴鹿市では合法サイズなのか?
この案件では、排水勾配が法令違反でNG。長野県では確実に行政指導がおこなわれるね。県websiteにも指導内容が公開されるね。
「法人鈴鹿市」 案件では、「認可した担当公務員が非を認めないまま、時間が経過して終了」の 公務員側としては普通の対応パターンらしい。 これを「誤りを認めると死亡してしまう病気に掛っている公務員」と 揶揄して聴くことが多い。 公務員が合法的な判断していない証としてもこの動画は存在する。
以下、転記した。
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YouTube: 地方工務店が作った悲惨な欠陥住宅&怠慢な行政の対応報告
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上記で転記終了。
40年前の大工と異なり現在の大工は図面が基本読めない。
「書けないから読めない。」 「 読めないから寸法が可笑しいことに気つけない。」 その結果、「あれ?って」ものが出来上がる。
大工から棟梁、そして設計・施工屋に成りあがる道が、いまはない。 経験ゼロでも設計屋になれる良い時代だ。、
注文住宅では、設計と施工が同一の会社と契約するのが基本。グラスウール施工では密閉されていないので隙間気流が生じる。つまり グラスウール施工は随分と寒い。 この安曇平北部地域で、冬季には平均マイナス15℃ほどになる。冬季最低気温平均値が マイナス19℃。 この環境では自動車エンジンオイルが硬くなる。
安曇平北部でも、 吹き付け施工だと室内温度計(jis認定品、床から1.5mで壁掛け)で冬季朝は12℃から15℃。外気がマイナス19℃でも室内は12℃。10℃は割らない。冬季には、起床してからFF点火する。
断熱系の施工は 素人目には良し悪しが判断しにくいので、コストカットさせやすい。
オイラは田舎の機械設計屋です。許認可や排水勾配とは無関係な業種だが社会素養としては建築基準法の一読は必須でしょうね。
法規で定まっておるので、それを知らんじゃ お馬鹿と云われる。 飲酒運転は違法であるが、それを知らんじゃアホと云われる。
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