5石 トランジスタアンプSEPP : 供給9V 140kHzまで平坦。
昨日は 乾電池2本(3V)で鳴る3石アンプRK-184を公開した。 出力は50mW弱なのでヘッドフォンAMPには丁度良い。
YouTube: 3 transistor sepp : supply only 3v sound like this.
今日は5石のトランジスタアンプ: 供給9Vの動作確認をした。 アイドルは40mA前後がよいように思うが、過入力時には100mA流れる。
自作のaudio パワー計で確認すると出力は0.19Wを超える。 歪ませると0.38Wを超える。 その上の0.75Wも薄く点灯する。
中華製LCDテスターでは生成電圧が読めずに0.00V。内部抵抗が高すぎてエネルギーが消えて(吸い込まれる)しまうぽい。 某SITEには読めるようなことが書かれていたが 実際には違った。自作audioパワー計は役にたつ。
YouTube: 5 transistors amp : sepp 9v . 250mW power
単球ラジオのVRから信号を貰ってならした。 0.19W?の音はこの音量だ。部屋で聴くにはおつりが来る音量。
入力上限は60mVにした。 パワーゲインは47dB前後。
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高域は140kHz近傍まで平坦。NFBは掛けてある。
低域はCに左右されるが結合C100uFで200Hz近傍から垂れる。
半導体モノにおいて、オイラはNFBでは発振モードに入ったことはない。 正帰還(positive feed back)はラジオでよく使う技術である、再生式と呼ばれ受信時の感度upに貢献するテクニック。
通算439作目 RK-178
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