ca3080 の周波数特性確認 :OTAのコンプレッサー
コンプレッサーデバイスの検討
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昔 ギターアンプの回路で製作し始めたことがあるca3080. f特性をみて高域減衰がきついのであきらめたデバイスのca3080.ギターアンプ回路では1kHzをセンターにして上下は増幅度が低下していた。ギターアンプならばそれでいいんだろうと往時(2020年) は思っていた。
YouTube: COMPRESSOR IC LM3080 :あ~あ 周波数特性に山あるね。
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再び、素のca3080 の周波数特性を確認。pin2,pin3の電位次第で動作が大きく違うが小信号時にoutしてきたR値で確認してみた。
C6へ低周波信号をサイン波入れてC11端でみた。トランジスタは未実装。
LPFのような周波数特性を左右するものはないつもりだ。
矩形波ででてくるので、電圧の壁まで増幅していることも判るが、300Hzと3kHzの差は15dBもある。このままでは音声信号を通すにはくるしいデバイスだ。
・入力値が変わるとbal vrを合わせなおす必要がある。入力に引っ張られて動作点がうごく。
・pin5の電圧上下させると 動作点が変わる。ゲイン増減よりも動作点が変わるのがバレてしまう. これ耳で判るはずだがどうしているのか???
・上のR値だとpin2 とpin3の電位差0.25v位がよいようだ。
・基板で実験するから影響があるのか?????
、、と謎が多い挙動状態。 色色と実験中。
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より性能のよい SSM2165 、ssm2166 でone device compressor できている。
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