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2022年3月20日 (日)

受信用プリアンプ自作してみた。3sk73で7MHz

すでに

FCZ136を使った136kHz用プリアンプ

RK-131

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10mm角FCZコイル向けに

プリアンプ基板(2SK192、J211対応)。RK-132

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7mm角FCZコイル向け

①プリアンプ基板  ( J211-D74Z , 2SK192, 対応):. RK-130

②プリアンプ基板  (GaAs FET 3SK129、3SK121、3SK113 対応): RK-135

③プリアンプ基板  ( 3SK114 対応)   RK-139

④プリアンプ基板  (2SK439 対応)  RK-141

を基板化してある。3sk114は非常に廉価なので人気があることも判った。

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今日は、50MHz帯のssb/am受信基板を作図するにあたり「3sk73の接続があっているのか?」の確認で、受信アンプを興した。3sk73はサトー電気から購入した。

Rk16003

Rk16002

Rk16004

プリアンプ基板の負荷コイル端から真空管ラジオアンテナに接続。

接続ミスは無いようで信号がでてきた。 agcが効くラジオのsp端で見ているので実際よりは小さめにゲイン確認できる. この結線でゲインが出てきた。

VTVMの指針では、9.5~10dBほど振れがよい。 複同調にすると伝達ロスが生じるので、ゲイン増はさほどないが帯域はシャープになる。

「TDA1572 短波ラジオ自作基板キット:RK-144」。の上流に接続しても支障ない。

通算418作目。基板ナンバーRK-160になる。

量産むけに手配した基板は、正常に動作するが作図とパターンとの整合具合が変わっている。整合中。

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