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2022年1月 4日 (火)

年金で 月額17万円支給されるための 獲得賃金

47万8967円 X 456ケ月(38年に相当) とここに公開されている。年収にすれば574万7600円(年収)

つまり575万 X38年は、およそ 2.2億円になる。 生涯賃金が2.2億円で月額17万の年金になる。

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おなじsiteで:

年金で 月額15万円支給されるための 獲得賃金は、1.7億円と算出されている。

平成半ばでの年金法変更に伴い、およそ2割ほど年金額が下がった。

「高卒で東京電力に42年務めあげても年金は月額8万円」と友人が漏らしていた。

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熊が出るこの田舎では、高卒給料が12.5万円、国立大卒給料が14万円の時代でスタートして、60歳だと年収500万円~550万円。生涯賃金の平均値は350万円くらいになる。350万x 38年だと1.33億円が生涯賃金になる。この田舎じゃ、年金月額11万円台が平均ぽい。 熊撃ちでも始めますかね。

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 国策として労働対価の引き下げを進めていた日本なので、落ちぶれるのは当然のこと。中抜き天国、天下り先開拓を重視すりゃ、水飲み労働者が増える。

 日本語を理解できるのが全体の内の僅か20%ほどなので、80%は母国語を理解できない人種になった。スマホ画面の3行を超えると理解できない(これは本当のことで、文中に説明公開ずみなことを わざわざと問うてくる者が毎週いる)。 素養が下落中なので、先人の科学論文(日本語)を理解することはもう無理だろう。技術的なことは諦めて観光立国になるのが、日本人にほどよいようだ。 知的水準ではアジアの底辺だろう。 

 水飲み労働者が中抜き政策を支持するので、土粥の世話になる処まできたね。土粥が漫画本に取り上げられたのは46年ほど前か、、 リアルタイムでオイラは読んでいたね。

 

生涯賃金が1.6億円に満たないと年金のメリットとは無縁な可能性もある。 真面目に危機感を持たないと、日本人が技能実習生として海外に行かなくては行けない日が目の前に迫っていると思う。こんな国に誰がしたんだ???

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