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2021年5月 5日 (水)

5月5日 :今日の実験

LPF確認。

・オペンプを使った回路が数値計算付であちこちにて公開されていたので 取敢えずその回路で基板化した。x10の周波数で40dB減衰した。LPFより低い周波数では減衰レスのはずだが、実測マイナスゲインになっている。回路説明文が奇怪しい。 MRX-7Dの回路と同じで組んだら減衰レスになったが減衰曲線がなだらかになってしまった。

・オペアンプの出力戻しをやめてオペアンプを抜き「CRでの受動型LPF」にしたら 「x10の周波数で40dB減衰」した。OP AMPを使う必要がないことも判った。 単なるCRでのLPFでよい。

P1010013

M28S

300mAいれても焼けなかった。

RF TX側でのFCZコイル能率確認。

7MHzコイルでLC負荷:デバイスM28Sでトライ。

28MHzで効率よくでてきた。dip meterで共振をみると7.8MHzなので選定はあっているが、何かが効いて28MHzで効率があがっている。28MHz入力wの13%だけ出て来た。 30%はほしい。

東光のならばもっとでてくるように思う。

・中国製RFC負荷でも20%能率なので、FCZコイルはTX向きかどうか???

・OUT 100mWでも入力側のZ合わせは必須ぽい。小型化したいのに部品が4点ほど増える。あるいはコイルの巻き数次第??

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①を反映したmic-comp基板を手配中。feed-forward.

③ なぜdip meterで確認した共振点で最大出力にならないのか?。 入力zを改善すると連動してくるのか? ピーキングコイル巻のほうが効率良いのはどうしてか? 等の学習開始。

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