LM311を触ってみた。その2はoscしたよ。
前述のように不発を確認したLM311回路の続です。
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やはり駄目ね、、と等価回路を見た。
等価回路に沿って結線変更し通電した。
OSCしてきた。
波形は三角波。
思っていたより弱いので値が適正でないようだ。
いま、定数の追い込み中です。
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こうなってきた。3番ピンにはコンデンサー不要。 「基板の浮遊Cで足りるのか??」の判断ができないが、抵抗だけ結線されていればOSCする。
OSCは赤コイル、パラ付Cは68PF。
LC共振周波数に整合した範囲ではOSC強度 0.6V位が上限だ。
2番にDCカットでLCを吊るすとLC共振周波数とは全く整合しない周波数でのOSCになった。3番ピンラインに入れるとLC共振周波数とは概ね整合した。
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web情報とは回路が随分と違うが、62kHzで矩形にできた。
矩形になったのでfreqを引き上げてみた。オーバーシュートが見れるが、回路中のcは3番ピンとlcへの結合cだけだ。そのcを大きくするとfreqが下がるので難しい。
矩形波上限は100kcくらいだね。 可聴域で矩形させるのが安全です。
トランジスタ2個で矩形波つくった方が回路定数としては安全だね。
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実験中はこれ。回路は未確定。LCはここに入れないと全く違う周波数でOSCする。2番ピンにCRをC結合すると 可聴域での発振にいきなり下がるし、素手が近づくと強度が暴れて不安定すぎる。R23,24は1Mオームだと強度がさがる。10Kではやや弱いので100~220Kがよいらしい。
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