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2020年2月 8日 (土)

コロナ肺炎の検査を拒否する保健所(千葉)。それは「みんなで罹れば怖くない」政策。

中国の監視カメラによる追跡調査で、マスクなしの会話15秒での感染が指摘されている。濃厚接触にこだわる根拠が崩れかけている。

さて、市井の意見です。

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このうち、千葉市にある内科などの診療所では、先月29日、空港で仕事をしている男性がレントゲン検査などの結果、肺炎と診断されました。

医師は抗菌薬など通常肺炎で使われる治療薬を処方しましたが、効果はみられず、症状が悪化しました。

患者の男性は、外国人旅行客と接触する機会もあるため、医師は、新型コロナウイルスへの感染の疑いもあるとして、検査ができないか、今月3日に保健所に問い合わせましたが、国が定める検査対象にはあたらないとして、対応を断られたということです。

NHKニュースでした

NEWSを見た国民の意見はこれ

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日本では、

医者だってコロナ疑い患者なんて診察したくない
病院に患者が来なくなるし
だから放置してるんだよ
こうやってコロナは広がっていく

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日本が検査やってるのは日本でたった2箇所だ。
ピペットをチュッチュってやる労力のかかる手作業の検査だから、検査の件数が多いので、検査する人手が足りなくて、断られる。
また、仮に手先の器用なプロのテクニシャンの人手を新たに補充しても、「検出限界以下の病原遺伝子を検出できるようになるまで量を増幅させる高価な装置」PCR装置セットPCRの台数もキャパシティーも限られ、人員の補充の後はそこもボトルネックになってくる。
バイオ大学や大学病院にはPCR装置セットが空気清浄機と見間違うように普通にあるので、そこを借りる方法もある。
そこは政治家の力。

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京都での実例のように保健所では検査を拒みます。千葉でも拒んでいます。おそらく中央から指示がでていますね。 厚生省の公務員は国民を相手にしてくれませんね。流石、上級国民様です。

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