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2020年1月24日 (金)

自作: 50MHz dsbトランシーバー type Ⅱ。作動ok.

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 昨日はRX側の 1st AFのゲインを確認したので、 今日はOSC具合、RX感度、TX波形を確認する。

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50MHzの水晶振動子は この50.62だけ手元にあった。

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このssg値でのビートは聞こえる。 波形もやや見える。RF-AMPはもっとと軽い動作でよいと思う。

DBMですので作動はキャリア注入量に依存します。

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ここまでSSG入れた。JH1FCZ氏が目安にしていたのは40dBμV時 R5で入感すること。

そのハードルは超えている。

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txの波形。もう少し搬送波が弱いほがベターだと思う。R増減で調整のこと。

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MIC-INで0.5mV時にTA2011 compスタートするようにしてみた。 

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上記のように作動確認できた。

rx側の1st afは10~15dB位にするのがよい。欲張らないゲインでお願いします。

tx側の mic-ampは8~12Bくらいがよいと思う。1.5mV 0.6mV入力でTA2011コンプレッサーが作動するようにR値を決めてみた。JA1FG梶井OM推奨のフィルターを入れてください。JA1AYO丹羽OMの執筆本 または JH1FCZ氏執筆本にも紹介されています。

通算343作目。基板ナンバーはRK-36v2。 1月25日から領布開始。予価610円。

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