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« 松下 AN217P | メイン | SANYO ラジオIC LA1260:試作中ですが、NHKを聴いてみた。 SFU455Bの2連です。 »

2020年1月17日 (金)

SANYO ラジオIC LA1260。

20190704195910a0es

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LA1600より感度良いLA1260を使ってみた。

IFTの1次側から455信号をいれてみた。

酷くはないがやや出力が弱いようにも思える。フロントエンドで随分とロスっているようだ。

P1010024

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バリコン側のOSC波形。

P1010021

上の強さでIC側をみると推奨範囲に収まっている。

結線を変えるとOSC過多であちこちでビートが聞えるので、市販OSCコイル使用だとこの結線がベストだろう。

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現時点で何が悪いのかははっきりしないが、フロントエンドでのVCとアンテナコイルの挙動が奇怪しい。OSC具合をオシロでみると、コア出入れに伴い周波数は変化するが、SSG電波を受信しながらコア出入れしても受信周波数しない。 もっとOSCが弱い必要があるのか?

レイアウトが悪い可能性もある。

音が出てきた。

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樹脂ケースにいれた自作例。 このキットの評価です。


YouTube: LA1260 super heterodyne : my pcb is fitting to kit case.

La1260kit

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