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2020年1月 3日 (金)

直流のたった12Vで使える真空管のこと (JF1OZL氏に感謝候)

・真空管には200Vや100V等の電圧印加でないと使えないと思われていた時代に、12V印加で使えることを1992年JA CQ誌上で公開したのはJF1OZL氏。以降10V,12Vでの作例が日本内外で多数みられるようになった。

・約30年経過した今、それは常識にまで広がった。低圧駆動で真空管機器を扱うプロエンジニア及び 執筆者すら歴史経緯を知らない。(どこぞのメーカーだかわかりますね)。低圧駆動だと音の伸びが欠けるのでやや注意が必要だが、これを聞き分けできる聴感よい人間は稀である。

「プレート電流が多い球の方が作動させやすい」ことを見つけたのもJF1OZL氏である。知見と努力に感謝候。 JF1OZL氏に感謝候。

以下、JF1OZLサイトからの転用。

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12BH7A 2球式真空管直接転換(ダイレクトコンバージョン)ラジオ.(作品NO,24)

ある種の真空管が,そのプレート電圧として、直流のたった12Vで使える事を最初にCQ 誌で示したのは私ではないかとおもっています。まあ、こんな工業的に利用価値の低い事を「最初」っていったってしょうがありませんし、真空管を開発したかたがたは、もちろんいろいろな電源電圧でテストされていたはずです。ともあれ、話がもどって、CQ誌での話ですが、12Vのプレート電圧の例として、私自身の発表で)1992 年12月号は,6BM8 * 2球の 7MHz スーパーヘテロダインラジオを紹介しました.1993年9月には,12AU7の0 V-1ラジオを示しました.1996 /5月号で6AJ8 DC ラジオを示しました.このホームページでは,このアイデアすなわち、12Vで普通の真空管を使う例としての別の作品を紹介します.図1 を見て下さい! オシレーターは,普通の格子同調負帰還発振器です.変換器は,シングルバランスド検波器です.それは,7MHzに同調しています.そして,検波信号は,1段のオーディオの増幅器に受け継がれます.このマシンは,総計の22dB ゲインを持っています.したがって,それだけの利得でアマチュア無線の信号を受信する為には,最低でもフルサイズダイポール程度の空中線が必要です.このマシンと我が家のダイポールアンテナで,7MHz のSSB,やCW信号を聞くことができました.このDCラジオは,平衡検波器によって作られているので,7MHz 放送による混信はありません.

12bh71

12bh72

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