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2019年8月20日 (火)

中波を同期検波(自作)で聴けた。為るほど音色が良い。

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同期検波部の作動がokだったので、局発等を実装した。

全体のレベルとしてはゲイン余りなので、同期検波部のゲインもさげた。 バーアンテナが接近しているので帰還発振しない程度に弱めた。

①ssgからテストループで飛ばして確認。

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nhkを受信してみた。

聴こえてきた。

音色がLA1600とは違うね。 真空管6AL5の2極検波或いはロクタル管の検波音に近い音色だ。6av6や6z-dh3a等複合管の音とは違う。「余計なものが除かれている」と云うべきか、、。

ラジオを120台程度製作してきたから音色についてもそこそこ云える。 半導体ラジオの音に飽きたなら、同期ラジオを製作すれば音の世界が待っている。 

回路面ではokだ。シルク訂正が残っている。

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MIXER+IF2段+DETになっているが、ゲインを絞っているのでIFは1石減らした方がいいようにも想う。あるいはFETでIFを構成すれば程よいゲインになるだろう。

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同期検波はB案で無事製作できました。デバイスは写真のように8ピンicです。全体のバランスを確認しつつまとめる必要があるので玄人向きです。


YouTube: 同期検波(自作ラジオ)でnhkを聴く

Ans01

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この同期検波ラジオは 3tr+1icラジオの発展形。技術としてワンランクUPになる。同一ランクのTRを使っても局発強度は随分と異なるので、その辺りを加味して調整できる技術が必要。ラジオIC LA1600で鳴らすのとは訳が違う。

ベースになるRK-44を鳴らすことが出来ないと随分無理な基板です。

セラミックレゾネーターはふらつくので使わず。

P1010009

P1010018

90度相がずれても455に完全シンクロするとCRを経由してコールド側が悪さするので、その手前に合わせるのがポイントです。

90度位相のFreqは2fでも支障なく聞こえます。寧ろ倍数で音声信号を処理するので音色は滑らかです。今回ならば910もok. 理屈しか知らない人には無理な分野だと思う。

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