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2019年7月13日 (土)

TCA440レシーバー基板:  AM受信。帰還発振しやすい傾向のようです。

*********************

1,

IFTが2個現状で。

AF-VR直前での波形。本来はサイン波だが、帰還発振しかかっているのが判る。所謂、発振ぎみ。

017

018_2

2、

TCA440 ,7番ピン負荷をIFT⇒RFC 1mHにしてみた。随分と軽負荷にした。

寧ろ、より発振気味が強くなった。

 

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3,

負荷RFCを「6.8mH +15PF」にして共振点を455kHzに近づけた。

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出力はIFT時より取れた。 発振気味の傾向は変らず。

4, IFT⇒抵抗(50Kオーム)⇒IFT  では、

帰還発振スタート点が後ろに云っただけ。 

どうもレイアウトを変える必要がありそうだ。7番ピン負荷が軽くても重たくても帰還電波が飛ぶので、1st IFTを7番ピンから遠ざけて、 7番ピンラインは投影面積を減らすしか手は無いようだ。

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