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2019年6月29日 (土)

TCA440レシーバー基板が到着。プロダクト検波:455kHz。


YouTube: FM /AM 真空管ラジオ FM-11 シャープ

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①TCA440基板で、プロダクト検波の確認程度の実装した。

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 ②

DSB波信号源として455kHzマーカー(RK-30キット)を持ってきた。

R12の有無で、AM ⇔DSBになる優れもの。 DSB波なのでR12を未実装にする。

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455kHzDSB波を受信中。 周波数をドンピシャとはあわせてないがしっかり聴こえてきた。

プロダクト検波回路として作動している。 変換ゲインとしては少々マイナスなことも判明した。

しかしne612を455kHzプロダクト使用した場合よりは30dBほど優秀だ。TA7310.TA7320より455kHzでは今確認中の回路が優れている。

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検波回路への455kHz注入量は0.5vでも2vでも感度差がほとんど無いようだ。 0.2vまで減らすと判る。

TCA440のデータシートを見たが、少し盛りすぎのように見える。

安全を見てAFを足すか IFを足すか?

もちろんAF追加の方が簡便だ。あるいはTA7252にするか?

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TDA2611にしてみた。

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