dbm sn16913の使用上限を探る。 TS-811って何。
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先日7MHzでの作動確認した am/dsb- tx(sn16913)。
oscは2sc1906.osc強さは0.28v.
受信もokだ。
sn16193の使用上限周波数が定かでないようなので、50MHzでの作動確認した。
1,
50MHz帯でoscさせた。
2,
dsb変調波形。icには12v印加。
これよりは改善しない。100%変調には無理、せいぜい40~50%.
アマチュアライクに使用もできない。、、。 搬送波同士のmixも無理。
搬送波の漏れを最小にした折の変調波形:所謂dsb時の波形↓(搬送波50MHz)
このicを6mで使ってるメーカーは無いと想うが、 使用上限は30MHz辺りだろう。
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搬送波の漏れを最大にした波形(am変調時):am変調波形↓
小信号時でも頭のクリップ(搬送波50MHz)
頭がクリップしている。AF振幅信号と50MHzとの乗算回路では不向きなことが判明。
登頂部のクリップは、搬送波周波数に依存して発生しているので、内部cが悪い方向に影響しているようだ。
オイラ的には、SN16913は30MHz近傍までのデバイス。 それから上はNE612にお任せ。
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TRIOではTS-811で、 MIXER として 51.8MHzや81MHzキャリアで使っているらしい。こんな実測波形を公開されたら困る可能性はある。しかし事実だ。
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