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2019年5月10日 (金)

中波を同期検波(自作ラジオ)で聴こう。 続

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・開発系が遅々としている同期検波ラジオA案(アナログ:LC型同期検波)。4046は使わない。

オイラのsiteはアナログ系が主流なので、あえてアナログで計画中。 

デジタルならば簡便になる。B案ではラジオとして鳴っている。B案ならばシルク訂正し領布できる。

・A案プロト基板は20枚ほど配布済み。 技術レベルをそこそこ要求する基板です。局発レベル、IFTゲインのバランス。90度移相の信号強度。、、まあ、オイラよりも技術が上ならば楽勝かもしれんが、オイラは苦戦中。

P1010021

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B案での為り具合をUPした。


YouTube: 同期検波(自作ラジオ)でnhkを聴く

B案基板はRK-67

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synchronous detection: homebrew, trial.

このICで同期検波ラジオをつくるのが最も簡単だ。 4046は不採用。


YouTube: synchronous detection: homebrew, trial

RK-118にて領布中。

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A案は 「同期検波ユニット基板」で領布予定。

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他テーマの進捗。

1, AN829コンプレッサーの制御部は 整流した電圧を利用することにした。極一般的な方法に落ち着いた。

2, CA3028は届いた。 AF帯等の低い周波数で乗算させたい場合のデバイスとして優秀のはず。

KP-12Aと同一回路にしたら波形が割れた。乗算回路ではあるが、変調向けどうかの確認中。

・NE612は設計中心が45MHzなので455kHzプロダクト検波は非常にマイナスゲイン。過去の開発経緯からta7320,ta7310もマイナスゲインなことが判明している。 

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