ラジオ系情報

多種類リンク

Powered by Six Apart

« 上級国民・飯塚幸三の轢き殺し無罪  :原発利権経産官僚でしたね。 | メイン | 同期検波 考。 »

2019年4月27日 (土)

FM帯ワイヤレスマイク: 水晶発振式

Yanagiyurina70

**************

テーマ :fundaのcrystalをovertone作動させ、直接変調する。

例えば、26.000MHz水晶を x3 または x4で発振させて、fm変調を掛ける。

サイズはこの位。

053

実装した。

052

通電した。

054

dpsラジオで受信してみた。 101.3MHzで確認できた。crystal x4 の周波数で聴こえている。 osc部のLC同調具合で x3 あるいは x4で受信できる。 x5も出ているはずだが、125MHz近傍のfmレシーバーを持っていない。

051

概ね3mV INで6mほど飛ぶ。finalをRFC負荷にしたのでアンテナ線を触っても周波数のブレは判り難い。ほぼ判らない。

crystal の高次を取りやすいようにcrystalはベースに吊るした。音量VRの開度に応じてMIC-AMP  TRの内部Cが変化するので、周波数がややズレる。実際使う際はVRを連続可変しながら送信するわけでなく、一度合わせるとそれ以降は触らない。使用上支障ない。

これは直接変調では逃げられないことのようだ。B-C間のcrystalを吊るすと挙動は少し違ってくる。

AMのベース変調がFM変調になる理由は上記の通り。AMベース変調はオイラは自作していない。 

*********************

VRはこの位置だが、freqに影響がある。

055

通算286作目。基板ナンバーRK-51.

crystalにcrが釣り下がるので、osc周波数は低めになる。手持ちのcrystalと相談してx3 あるいは x4で使うように、、、。

トラックバック

このページのトラックバックURL:
http://app.dcnblog.jp/t/trackback/549708/34177212

FM帯ワイヤレスマイク: 水晶発振式を参照しているブログ:

コメント

コメントを投稿

コメントは記事の投稿者が承認するまで表示されません。

ウェブページ

カテゴリ