NE612式 AMトランスミッターで 水晶振動子(7.181MHz)を使った発振確認した。
*****************************
この記事の追記になる。
前回は LC共振(中波)にてOSCさせた。
今日は、水晶振動子でOSCさせた。 「 LC回路回路 ⇔ 水晶発振回路 」の切替はジャンパーソケットの差し換えだけだ。
◇◇
水晶振動子は手持ちの7.181MHz.
緑色のジャンパーソケットを、水晶発振側にする。
7MHz時の 「 RFC値や NE612へのコンデンサー容量は回路図中に明示 」した。
◇◇
さて発振させてみた。
7.181MHzの数字が読み取れる。
◇◇
真空管ラジオで確認してみた。 電波で飛んでいるのを確認できた。
◇
LC発振でも水晶発振でもOKのNE612回路になっている。 もともとLC発振(中波)でのAM トランスミッターとして使うことをメインに考えてある。
もちろん、アンバランス抵抗を外せば、DSB波も出せる。
コメント