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2018年9月 4日 (火)

NE612でのオーバートーン回路。色々と判ってきた。

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data sheet 推奨の回路。

066_2

fig cに於いてトリマーは20pF. C2=8PF,

22PF→10PFが程よい。

プラスマイナス5Hzほどの暴れで収まってきた。

この暴れならば受信側として使えそうだ。インダクターの変化にピーキーなので、レイアウトが許すならば、オーバートーンでは外部OSCにした方がよい。50MHz帯でのオーバートーン実績が検索hitしない理由もわかってきた。プロダクト検波確認用ツールとしては これで良いだろう。

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