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2018年9月17日 (月)

am/ssb の2モード狙う(第3弾目のicにla1247)。 IFT x 3 だと9V供給まで下げた。

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am/ssb の2モード基板の第3弾になる。 すでに第1弾はta7613。第2弾はtda1572で開発済み。

第3弾のla1247を14v供給でsw on したら 発振してきた。 前回はIFTは2個、 今回は3個にした。 どうも455kHzでの帰還発振ぽい。

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◇9V供給にしたら 正常に波形がでてきた。

電圧を換えて、テスターでピンに掛かる電圧を確認していった。このレイアウトだと 14番ピン電圧が6.7Vなら正常作動する。 IFT x2 ならば 前回同様の14v供給でokの可能性もある。 「 IFT x3 」はデータシートのようにSNが改善されるので, IFT3個にしたい。

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◇ プロダクト検波は 第3IFTの後から貰うようにしてみたが、どうやら無理っぽい。オシロに1mVも引っ掛からない。

 貰い方は第3トランスの2次側がよい可能性もある。 方向性が定まらないので、 AM/ SSBの2モードは保留。 もう少し実験してみる。

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前回の作動実績ある基板を持ってきて確認した。 12V供給でOKだ。

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 ◇

左は前回基板。 右が今回基板。

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「IFT x3  + プロダクト検波化」には梃子摺りそうだ。

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すでに2機種 開発済みなので、 「第3弾まで必要か?」との思いもある。国内にはla1247はないようで、下位のla1245ならば多少ある。

単に技術興味でトライしていることは事実だ。

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