小型トランシーバー基板(受信部)に通電してみた。
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この続きです。
通電したが 超再生のOSCが来ない。
往時と回路形は同じ。レイアウトは異なる。
FCZコイルだとこの回路ではNGの可能性もある。 「空芯コイル vs コア入りコイル]では空芯タイプがoscさせ易い。 近年流行りのシュミレーションシフトではこのosc易性の差が明確に判るかどうか?
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上記結果を受けて、部品配置を換えつつある。
AF部はLM386にしてみた。Rf=33オームだと発振したので等価回路を見たら4段構成であった。結果、正帰還発振なことが判った。暫定としてRf=100にして作動中、約45dBのゲインが取れるが、SPで鳴らすにはもう10dBは欲しい。ポケトラ(FCZ #067)がイヤホン仕様なので それよりは音が出る。
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