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2018年6月30日 (土)

受動式DC

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先日の結果から、受動式DCでは この程度のゲインは必要だろうと想う。

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 能動式DCではMC1496モデル(基板ナンバー RK-18)に続いてもう1枚 検討中だ。

NE602式としては 西田OMが1988年7月号CQ誌にMADE IN USAの紹介記事を 書いたのが最初のようだ。それを読んだ記憶はある。 

それから丁度30年経過した。

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NE602は性能UPに伴ない型式も変遷し、SA612の型式が現時点の最終形らしい。「外部部品が少ない=波形の微調整が出来ない」となることが多い半導体の世界だ。 MC1496でもメーカー推奨の固定抵抗値でも不十分ゆえに、微妙な追い込みは発生する。

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