自作の真空管ラジオが完成。回転軸。
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自作のラジオは、まとまった。トーンコントロール付きST管ラジオ。
下のツマミ軸を取り付けて終了になる。
このダイヤル回転軸外用は、 前のモノが2017年初夏に販売終了になったので、オイラのような自作派にとって非常に困った状態。 祐徳電子さんに確認したら、「ラジオ少年で後継品を製作する気配が全くない」ことが判明した。 それじゃ、オイラが困るので、CADして祐徳電子さんにdxfで送り現地にて製作してもらった。「材料はこれで、この寸法公差で」とワンメールで量産してもらった。
そうしたら、今やラジオ少年でもこれを販売中だ。 デザインはオイラだが、ラジオ少年からの挨拶(連絡)はまだオイラには無い。ラジオ少年販売品として、オイラはデザインはしていない。オイラの意匠権はどこにいったやら、、。「使用同意願いの連絡」をくれるのが大人だろう。
これが、この回転軸の製品化経緯だ。
NPOラジオ少年は、新しいキットを開発しているのかどうかも外部からは判らない。
オイラは田舎のおっさんだ。FAの機械設計屋だ。TOYOTAのすべての車両には、オイラの検査装置での合格品が使われている。
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本ラジオで、通算117台目の自作ラジオ(真空管)の完成。
半田工作物としては246作に届いた。
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