ポケロク(JF1RNR氏)トランシーバー記事に学ぶ。先ず3端子レギュレータは必要か?
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先月、このような記事にした。
eagle cadで書いてみた。 JF1RNR氏にはすでにご挨拶申しあげておる。
3端子レギュレーターの対ノイズ実力については、ここに実験結果がある。ノイズ抑制効果はたった4dBもある。
また製品によっては雑音源として有効に働く素子でもあることは、別途ここに紹介してある。
オイラはホワイトノイズが聞こえる真空管ラジオは嫌いだ。「上記実験のように無能なデバイス」を積極的に使うほどお金もちではない。3個使わなければ、抵抗100本買えるね。 さてどうしたらgoodになるだろう、、、。
3端子レギュレータ起因のノイズを考慮しつつTA7358を使用した記事を見つけよう。VXOユニットの電源電圧依存具合もどなたかの実験考察をみつけよう。
これからの着手ゆえに、早くても秋風頃、モタモタすると年の瀬になる。
まずは実験が必要だろうと、、。
TA7358のチャンピンデータを見ながら、、、、、少し考える。 東芝は控えめにデータを出す会社だと想っている。四日市工場にも世話になった。東芝電池が、ニッケル水素電池を製造していた25年前には非常にお世話になった。「電解液の注入重量」自動測定機はオイラの設計。トータルで9ラインx4台納入した記憶だ。単三サイズラインはすべてのラインへ入れていただいた。 その節は御世話になりました。
そう云うわけで、充電式電池の製造工程は投入から知っている。円形も平形も知っている。
電解液を素手で触るとピリっとして滲みるのだ。
東芝に居る知人が6GHzの測定機を備品購入したら6,000万円だったと3年前に云っていた。メーカー同等の計測器を自費で揃えると宝くじ1回分では済まないだろう。
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