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2016年12月24日 (土)

「初めてのロクタル管ラジオ」をつくろう。その2。   7B5,7B6,7A7

Ito_maiko_07a

Ito_maiko_04a

elecrow

から発送済みの連絡が届いた。 やはり速いね。

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配線を確認する。

球なし状態で通電し、セーフを確認する。

異常なしならば、球を挿し通電。

テストループで飛ばして、オシロ波形はOK.

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VRを絞ってSP端でのVTVM値を確認。 残留ノイズと呼ばれている。

3mVレンジで値は0.3~0.35mVくらい。 ラジオとは思えぬ低ノイズです。とても上手に出来ました。「7Q7の5ピンの配線具合でノイズ量が変化するので、慎重に」とアドバイス。

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7Q7,7A6,7A6,7B6,7B5の構成。5球とも真空管検査機での測定値つきNOS品。製造元はUSAゆえに元々球の数が無い。

少しラジオ放送を聞いてみた。ミニチュア管,GT管、ST管とも音色が異なる。

ST管の42より音色が良いように聴こえた。 ミニチュア管の6AQ5より格段に良い。

この球でaudioを組む気持ちが判る。

オイラはaudioにはやや関心が薄いが、JBLのスピーカー エベレストで音を奏でる喫茶店には顔を出す。休みがちな喫茶店だがね。

明日は、短波用OSCコイルを手巻きする。

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