バーニア、段間トランス
TPPが発効すると、産地表示が出来なくなる。
非関税障壁だそうだ。
アメリカ産も中国産も日本産も、同一の表示で売らなきゃならない。
さて、貴方は食の安全面から どのように見分けて買えますか?
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バーニアがひとつ。これの減速比は忘れた
新見のでも減速比が1/8なのでプーリ径に換算すると45~50mm程度。
「これで何かつくれないか?」と想う。
再生式ラジオでは、段間トランスで昇圧して聴こえる程度の受信環境。
段間トランスを採用しても良いが、「音がフラットでは無い」ので聞いていて疲れる。それが再生式をさほど製作しない理由。
レフレックスでも段間トランス採用でこそ聴こえる。
近年の雑誌のような抵抗負荷では、オイラの住まいでは何も聴こえない。
段間トランスは配置に留意しないとブーン音を引きこむ。
何か小型でつくりたい。と 常々想う。
サンスイのst-21など小型トランスも 音がフラットに成らないので聴きつかれる。
うーむ。やっぱり段間トランスは、
ハムを引き込む、音がフラットにならない、と
あまり良く無い事が多いですね。
1:3位でゲインは稼げるけど、私の様に強いAMトランスミッターの電波を拾う様な場合には、段間トランスさえも要らない気もする。
よし、今私のラジオの段間トランスが断線したら、CR結合にしてしまう覚悟が出来ました。
投稿: GT管:真空管ラジオ | 2016年4月 2日 (土) 22:04
300Hz~3kHzまでそこそこフラットならokだと想うのですが、現行の段間トランスはそうならないです。往時のものは手に入れたことがないので、特性は??です。
投稿: takinx | 2016年4月 2日 (土) 22:20