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2016年1月 1日 (金)

Felip 5球真空管ラジオの改造製作(IF2段化) その4 通電

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昨日の続きです。

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①平滑回路のRを決めるのに半日ほど掛かってしました。

1.5K⇒1.0K⇒1.2Kの3段で、+Bが225V.

②6WC5への+Bは200V丁度,SGは現在95V。 OSCコイルのタップ点が下過ぎる?ようで

BCバンド下側で発振が弱い(感度が取れない傾向) 700Khzあたりから一人前?。

どこかの家電メーカーのoscコイルも下側で弱くてむかしに難儀した。

(NPOラジオ少年の領布品 OSC-115の方がOSC具合が良い)

③2nd IFのSGは55V.

④6Z-P1のバイアスは現在ー13V。 ここまで深くすることはないので、浅くはする。

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⑤アンテナコイルは、標準5球スーパーのもの。

結果、「標準5球スーパーをIF2段化してみた。」になった。

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標準5球スーパーよりはしっかり聴こえるが、 バーアンテナと異なってワイドにノイズを拾う。

★1st IFTの位置があまりよくないので、 バーアンテナだと回り込む。IF一段でも回り込む。

C同調だと穴が3コも空いていて回るので、コア同調のIFTにした。が、回る。

★マジックアイが取り付けられようなので、触ってみる。

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