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2015年3月

2015年3月 1日 (日)

真空管ラジオのメンテナンス  マツダ(東芝) うぐいす CS マジックアイ閉じ具合

昨日、復活させた「マツダ(東芝) うぐいす CS」を通電してみた。

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ここまで閉じる。

002

これでメンテナンスは終了。

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真空管ラジオ用 IFT 455Khz

IFTを調達した。

ビクターの真空管ラジオはタマデンのIFTを採用していることが多い。

タマデンのは結構、能率良く伝達してくれるのでIFT球の動作が軽くて済む。

003

真空管IFTの向きは、松下、東芝等のメーカーの向きを信じると簡単に発振する。

もちろん、発振しにくい向きに置く。⇒knowhow

今回は、SELECT WIRELESS CO.LTDのIFTもある。

経験上 new fujiのIFTが一番サイドのキレが良い。
trioは人気だけで、伝達ロスが多いメーカーだね。
性能で選ぶとstar,cosmos,new fuji。それにタマディン。
2015,10月10日に追記
IFTラジオも70台自作したので、大方のIFTは触った。
発振しにくい向きに配置するのがポイント

2015年3月 5日 (木)

真空管ラジオの修理  キット品?。 SPEAKERにはBELLの文字 その4

続きです。

主要部品は取り付けた。

バーアンテナもつけた。

以前から 「アンテナコイル⇒バリコンの距離」は耳を左右することは記事にしてきた。

興味のある方はご自分で実験されてください。

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GT管5球スーパーラジオ製作 シャーシ穴あけ   

IFTには松下製を選んだ。

製作時のポイント。

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臥型トランスにした。

GT管のIFは6SK7,6SD7,6SG7など。

ミニチュア管のIFは6BA6,6DC6,6CR6,EBF80,6BJ6,6LM8など.

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2015年3月 7日 (土)

真空管ラジオの修理  キット品?。 その5    VRを開けた

続きです。

配線も終わって、テスターで確認していたら

電源のONが出来なかった。

松下のVRをあけてSW側をみた。

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幾度測ってもONしない。かちゃかちゃと切り替えててもonしない。

まあ使えないな。

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塗布カーボンに筋がくっきり。

オイラが若い頃世話になっていた会社でも、この松下ボリュームを造っていた。

所謂、松下の協力会社ってやつですな。

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VRは新品に換装して延長させツマミをつけた。

ようやくスイッチON.

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波形はでた。+Bは225V。 6BE6向けにはやや高いが取りあえずIFT具合の確認。

IFが447Khz近傍で感度peakになる。 

iftのCを減らす必要がありそうだ。

OSCが生きていないようなので、明日はそれを確認してみる。

今宵は遅いので、もう寝ますね。

真空管ラジオの修理  キット品?。 その6    ピン向きを変えた。

続きです

このSITEを訪れる方は、オイラよりも製作経験が豊富だと想う。

オイラは不器用でお馬鹿ゆえ、試行錯誤が多いのだ。

元々のOSCコイルはボロボロだったので換えた。

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IFT調整してもゲインがいつもより15dBほど足らない。

おまけに発振気味だ。

+Bは205Vにした。 6BE6のSG電圧は102V。

6BE6には印加適正電圧があることは昔の記事にあるので参照されたし。

IF球のピン向きがもともとよくないので、 剥がして取り付け孔をドリルで開けなおした。

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上の写真のように「1st IFT⇒6BD6」の白線は短くなっている。

6AV6の検波までの信号線が長かったので、今回はダイオードの倍電圧検波にした。

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IFTをあわせ中。

+Bを225V⇒205Vに下げたらIFが455に成ってきた。コアの入り具合も入手時とほぼ同じなので、この位の電圧で使っていたようだ。

耳も普通になってきた。VRをMAXにすると検波しきれないRF成分が回って発振するので、少しIFゲインを下げることにしよう。

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トラッキングは、テストループから信号を飛ばして行なう。

後は指針が折れているのを直すこと。

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ピンの向きはかなり重要。

2015年3月 8日 (日)

メンテナンス 真空管 FM/AMラジオ 松下(ナショナル) RE-760 2号機

ナショナルの 真空管 FM/AMラジオ RE-760 を手に入れました。

SWを ONさせても「通電しない」症状だそうです。

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前回の時は基板が割れてましたが、これはセーフでした。

RE-760の2号機になります。

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前回の経験で、このラジオは平滑抵抗に弱点があることが判っています。

平滑抵抗は5Wタイプにしました。

このラジオの30A5は動作点が浅いので、カソード抵抗を上げてバイアスが4~5V程度になるようにします。

 

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整流ダイオードをテスターで測ると不通でしたので、交換しました。おそらくこれが原因だと想います。

SP端で計測すると松下のFM/AM 真空管ラジオは、TRIOやONKYOに比べてブーン音が強いのでこのラジオも気掛かりです。

020

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続きます。

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2015年3月 9日 (月)

5球真空管ラジオの製作  中波・ミニチュア管  IFTはTRIO その1

正規社員ではなく、中期アルバイト・長期アルバイト・派遣などの雇用ばかり増える日本です。

まあ技術に対しての評価をしない国なので、プロのエンジニアは育たない土壌を持っていますな。

「製造ラインのボタン押し要員」と「装置開発技術者」との評価の差が、あまりにも小さい。

「LIFT」を「RIFUTO」と表記して納入したこともありますな。

「DCは交流」と信じている電機屋もいます。

そんな会社では,パワハラに合いますね。実際パワハラは凄いですな。 毎年1人くらいは心の病気になってます。

JISのカラーコードを知らなくても多線配線できますし、mVとdbVの違いがわからなくても

VTVM搭載の検査装置を設計・製作して納入してます。

ここもブラックですな。 インクジェットプリンターで有名な会社のFA下請けですね。

もちろんコンデンサー製造設備を親会社に入れてますな。

★さて景気のバロメーターのGDPはどうなっているでしょうか???

2014年度GDP
韓国様 +3.3%
中国様 +7.4%
英国様 +2.6%
米国様 +2.4%
ドイツ様 +1.5%
ロシア様 +0.6% ← 経済制裁中

日本  ー0.03%  (大本営発表)

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次作の予定ではGT管ラジオだったが部品が届かないので、ミニチュア管5球ラジオをつくり始めた。

製作時のポイント。

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ごくごく普通のIF2段5球スーパー。

オイラのように田舎住まいだと真空管ラジオではIF2段必須。

鉄筋住まいに加えて、民放の1KW中継局から35km離れているので、トランジスタの高一レフレックスラジオでは聴こえない。LA1050chipラジオではこの民放が聴こえない。

左様にて、室内補助アンテナを使ってラジオを受信している。

★え~と、今回のIFTはTRIO製。

022TRIOの刻印が写真で読み取れますか?

IFT-Aは サブコイルが付いていて6端子。

地側コイルがP-B表記側になっている。STAR,COSMOSとは異なる。家電系の松下、シャープたちと同じですな。⇒過去記事

IFTは「信号が回り込みにくいような向きに取り付ける」ことが肝要。

023

今回は、検波に6CR6を使う。⇒データシート


2nd AFは6CM6。 この6CM6は結構人気のようで入手が苦しい。

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続きます。

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2015年3月10日 (火)

5球真空管ラジオの製作  中波・ミニチュア管  IFTはTRIO その2

続きです。

部品はつけた。

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ヘテロダイン検波 ⇒ 6BE6

1st IF      ⇒6BD6

2nd IF      ⇒6CR6

DET       ⇒6CR6

1st AF     ⇒6DK6(3結)

2nd AF     ⇒6CM6

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★実装時のknow howをひとつ。

sg抵抗ラインとIFTラインはなるべく平行にしない。

できれば写真のように交差させる。こうすることにより、容量性結合が減って伝達lossが少なくなる。(結果、耳の良いラジオに仕上がってゆく)

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2015年3月11日 (水)

書籍たち

技術UPに知識は必要ですね。

有名なものを列記しておきます。

①JA1FG 梶井氏の 「送信機の設計と製作」 初版は昭和39年。

非常に有名ですね。

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②JA1FG 梶井氏の 「通信型受信機の解説と実際」 昭和41年

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③SSBハンドブック 初版は昭和37年。

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2015年3月12日 (木)

5球真空管ラジオの製作  中波・ミニチュア管  IFTはTRIO その3 6CM6

年間GDPがマイナスで、実質賃金が19ケ月連続で下がってますね。

「株価だけ上昇」なので 誰かが操作してますな。

実体経済と乖離した株価なので、突然株価がさがることも充分に予想できますね。

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続きです。

今回載る球たち。

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6CR6。 バリミュー5極+ダイオード。

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6CM6。 6V6をサイズダウンした球??

あまり出回らない球だが、音の良い評判を散見できる。

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SGから455Khzをいれてみた。

普通に波形がでて一安心。

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ちょっとゲインが取れ過ぎる。VRの9部で発振した。

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続きます。

2015年3月13日 (金)

5球真空管ラジオの製作  中波・ミニチュア管  IFTはTRIO その4 軽くNFB

続きです。

軽くNFBを掛けてAF部のゲインを下げた。

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AF部は、6DK6(3極管接続)⇒6CM6。

このNON-NFBでのAF部ゲインは、SP端でVTVM計測23dBあった。

オイラが造るラジオのAF部は大体18~20dBのゲインなので、今回はややゲインが大きい。(SP端で計測)

で、軽くNFBさせてゲインを落とし、発振するのを抑えた。

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「6DK6(3極管接続)⇒6CM6」の音は、6CZ5,6AQ5,6V6とも違う。

6AQ5より良い音がした。6CM6の人気があるのも頷けるナ。

★回路図は、 mt_5tube_6cr6_6cm6.pdfをダウンロード

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以上、製作記事でした。

第122作品目だと想う。 2015年製作の真空管スーパーとしては9台目。

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2015年3月14日 (土)

メンテナンス 真空管 FM/AMラジオ 松下(ナショナル) RE-760 2号機 磨いた。通電した。

続きです。

ツマミを磨いた。所要時間50分。

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通電した。

AMの民放を受信してみた。

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★VRを絞ってのSP端でVTVM値は、5mVちょっと。

波形は写真のように交流の波形。 松下のAM/FMラジオにしてはブーン音数値が低い。

あたりのラジオかも??

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ネットも黒色になって、摘みも輝いている。

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メンテナンス 真空管 FM/AMラジオ 松下(ナショナル) RE-760 2号機


YouTube: メンテナンス 真空管 FM/AMラジオ 松下(ナショナル) RE-760 2号機

FMはアンテナ無しで上記のように聴こえている。

ブーン音は弱いので、松下製にしては上出来だ。 所謂あたりだと想う。

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以上、メンテナンスでした。

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2015年3月15日 (日)

真空管ラジオの修理  キット品?。 その7 ケースに入れた。   

折れていた指針は スズメッキ線で作ってみた。

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通電して鳴らすと音が小さい。 SPの能率があまりよく無いようだ。

もっとIFのゲインを上げると発振するし、苦しい処だ。

で、ダイオード倍電圧検波⇒6CR6検波にかえてみた。

おっと、発振した。IF球を抜いても発振する。

こりゃAF部だけでも発振する配置なのか ??。

5AQ5への+Bの取り出し位置具合で発振することだけは判った。

もうしばくらく掛かる。

2015年3月16日 (月)

GT管5球スーパーラジオ製作 部品載せた 

続きです。

ラジオ製作のポイントがあるとすれば、数多く造って習得することかな。

VRの位置が悪いとAFで発振することもある。

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電源トランスはビクターのラジオから剥がしたもの。

INが0-100-110だったと想う。

前回ラジオで、6SQ7は1.2mA流すと音が割れたので、今回は最初から0.8mA近傍を狙う。

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2015年3月17日 (火)

6DC6が届いた。     他は6CW5,6V6,6J5 

シャープの敗因をよく分析していると想う。

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5本入手した。

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さほど見かけない6DC6.

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6CW5。 6CZ5ラジオと6CM6ラジオは造ったので、6CW5も思案中。

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2015年3月18日 (水)

GT管5球スーパーラジオ製作 部品載せた。 通電した。

続きです。

配線も終わったので通電した。

SGから信号を飛ばして調整中。

トラッキングの how toは雑誌上に多数ある。webでも見つかる。

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電源トランスのin側は0-90-100Vだった。

6SQ7には0.6mAくらい流れている。 球によっては音が割れるので、球の個体差にあわせてIPを決めることが大切のようだ。

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6V6は昨日届いたもの。

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軽くNFBを掛けてある。

球構成

ヘテロダイン検波 ⇒ 6SA7
1st IF      ⇒ 6SD7
2nd IF     ⇒ 6SD7
DET      ⇒ 6SQ7 
1st AF     ⇒ 6SQ7 
2nd AF    ⇒ 6V6

IF2段のラジオはあまり見かけない。

放送の神様 島山氏の記事をみると

①近距離用  中一ラジオ

②中距離用  A 高一中一

        B  中ニ

③遠距離用  高一中ニ

に3分類される。

所謂5球スーパーは近距離用に分類されている。

本ラジオはIF2段なので、GT管の中距離用に該当する。

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第123作品目。 

2015年3月21日 (土)

真空管ラジオの修理  キット品?。 その8  発振は解決。

続きです。

前回は、IF球を抜いても発振していたラジオでした。

1st AFは1番PINがg1の6AV6だったので、g1が「IF球のPIN5」から遠くなる配置の球に換えた。

これによりIF球を抜いた状態だと発振しなくなった。 1st AF球は6AN4にした。

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上の写真のように、4~5mm距離を稼いだことで改善した。 ラジオの実装は奥が深い。

AVCラインも定数の抵抗(1MΩ)を上流に持っていくと信号が回って発振しやすいので、IFTに近づけないほうが良い。

★今回は、2nd IFの負荷ライン(+Bライン)から、IFTの1次側に信号が戻っていたので、しっかり帰還発振していた。

ドロッパー抵抗(1.5KΩ)の下流端にケミコンを付け忘れたのが原因。

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上の写真のようにケミコンをつけた。

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テストループで調整中。

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VRを絞ってのSP端でのVTVM値は0.3mVを割っている。 

出来が良すぎるほど残留ノイズが小さい。 OUTトランスは20K:8なので小さくでてはいる。

IFTの伝達能率が想いより悪く、IF球は6BA6の2段になった。

今回は、ダイオードの倍電圧検波。 複合管(6AV6等)だとIFのモレが大きくてくるしそうな気配だったので、ダイオード検波。

050

ようやく無事に鳴った。

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以上、メンテナンス(改造製作??)でした。

ナショナル 5球スーパー CX-555 メンテナンス

松下さんの5球真空管ラジオ CX-555です。

過去に2台 改造して鳴らしてます。 これは3台目。

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ワレ・カケが無いので、劣化した電子部品交換に留めるつもりです。

ただしIFが1段なので オイラの環境で音を楽しむには苦しいです。

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思いのほか綺麗です。

091

続きます。

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2015年3月22日 (日)

ナショナル 5球スーパー CX-555 メンテナンス ヒューズ飛ぶ

続きです。

バリコンブッシュが溶けおちているので、

廣杉のスペーサーで誤魔化した。

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で通電するとヒューズが光って飛ぶ。

球が暖まり始めた頃に飛ぶ。

整流管6X4だけにしても飛ぶ。

ブロックコンが駄目なのか、、、。少しガッカリだ。

前回のCX-555もブロックコンは膨らんでいたし、仕方ないね。

メンテナンスじゃなくて改造に成ってしまうナ。

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