455Khzをテストループでいれてみた。 GT管中波ラジオキット
GT管ラジオキットは、まだ完成してません。
↓アンテナ側コイル(バーアンテンナ)のコイル位置が中央
↓局発のFreq
↓アンテナ側コイル(バーアンテンナ)のコイル位置が左寄り
↓局発のFreq
局発の周波数が動くんだよね、、。どうしてだろう??
局発コイルを触ると、感度が動くんだよね、、。
挙動が未だによく判らないので、使い慣れている親子バリコンに換装してみた。
↑バンド下限が650Khz。バンド上限が1950Khz。バンド幅だけは取れているけど、、
コイルの挙動が逆なんだよね。何を間違えているのか??。
逆接続にしたら、何にも聞えないし、、、。
親子バリコンに換装したら、oscの発振電圧は5倍強くなったけどね。
う~ん、どうしてだろう??
↑455Khzをテストループで飛ばすと、しっかり聞えてくるので、
6SA7周辺がまだ???です。
で、バリコンを430pfの2連に戻し中。
追記
一段目のIF球6SK7の+Bラインを替えたら、正常動作になった。
旧)平滑回路⇒3.9KΩ⇒6SA7 & 6SK7
新)平滑回路⇒3.9KΩ⇒6SA7
平滑回路⇒6SK7 に替えたら正常になった。
どうも「3.9KΩに6SK7もパラに吊したので、電流が細くなっていた」としか思えんですね。
現在は、他の球は230Vで動作させているが、
6SA7だけ3.9KΩを入れて200V印加にしてある。
↑430pfの2連バリコンに戻した。
↑今の処、バンド下限は510Khz。上限は2150Khz。
6SA7のSGは50V。
落ち着いて調整してみます。
mT管と比べてどの程度聞えるのか?、、、。
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