「レフレックス+再生」 2球式真空管ラジオ 6GK5+6N2P
風の強い日でしたね。
この「レフレックス+再生」ラジオも少し進みました。1:3低周波トランスを使います。
まずは、レフレックスで鳴らしてみます。
RF増幅 6GK5 (3極管)
検波 Diの倍電圧
AF 増幅 6GK5
VR
AF 2段目 6N2P(双3極管)
AF 3段目 6N2P
のレフレックスラジオです(AFは3段)
↑いつものように、VRを絞ってのSP端でのVTVM値です。1.5mVほどです。
この小型電源トランスに「軽い抵抗」の平滑回路にしては上出来です。
AF段が3段あるので、AF部のゲインは80db近くにもなります。
(電源容量の制約でそこまでは、無理でした)
↑SGからの波形。 真空管レフレックスラジオとしては、完成です。
ローカル局も普通に聞えました。
たまたま真空管部は3極管構成になりましたね。
バンド下限は525Khz。バンド上限は1980Khzになりました。
再生 (PFB)は明日、かけてみます。
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