2球スーパー 2号機 (6BY6+6GH8) その1
前回の真空管2球スーパーが普通に鳴っているので、
複合管の球種を変えて2号機をつくりはじめました。
休日や夕食後のラジオ放送は、6BY6+6BA8の2球スーパーで聴いています。
聴き易い音で鳴っています。
2球スーパー 2号機。
①「自分で、局発コイルを巻きだした」のですが、不器用でまとまりませんでした。
(2号機で、コイル実験したかったのですが、諦めます)
で、ラジオ少年のOSCコイルのお世話になっています。
②球は、6BY6+6GH8
↑左が1号機。 右が今製作。
「複合管⇔6BY6」を少し縮めて60mmにしてみました。
6BY6⇒IFT⇒5極部⇒3極部の構成です。(1号機と同じ構成)
IFTは、中国製633-2(前回の残りですね)
付属のゴムの劣化に留意。
コアと樹脂ネジの同軸度が??なので、調整時に注意。
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1号機では、「IFT⇒3極部⇒5極部」だと発振してしまい、
ダンプ抵抗をさらに小さく(ゲインが下がる)して回避するしか手立てがありませんでした。
↑だと、総合ゲインが小さくなってしまったので、「IFT⇒5極部⇒3極部」にしてあります
3極部の方が、モー値が小さくてゲイン小なので、発振から縁遠いはずなのですが、、、。
g1-pの容量が効いてくるのか??、、、。
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↑ぼちぼちと進んでます。
↑IFTの緩み留めに、新たな輪ゴムを使用。
↑IFTの合わせ中。6BY6+6GH8でまとめてみました。
トラッキングが残っています。
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この土曜日。
H77のマザーにXPを入れたらメモリダンプエラーで弾かれたのです。
MEMTEST86をUSBブートさせたら、MEM TESTは綺麗にOK。
近々のマザーボードはWIN7でないと弾くようですね。
オイラ、NT4やKONDARAで充分なんだけどね、、、。
FDDやMOの資産もあるので、USB-FDDとUSB-MOを慌てて確保しました。
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