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2025年8月

2025年8月31日 (日)

顧 楨 :  ネクストエナジー・アンド・リソース株式会社

ネクストエナジー・アンド・リソース株式会社

この会社で一番力をもっているのは、顧 楨 氏。 2007年から中国でのパネル販売会社のオーナー。

ネクスト社はそこから引くしか術がない。

2017年には彼のために現地法人をつくって差し上げたのです。nexteng.pdfをダウンロード

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赤字の系列会社 :

1:グリーナ株式会社   東京都新宿区西新宿1-23-7新宿ファーストウエスト14階 

002

2:リノブリッジ    東京都新宿区西新宿1丁目23-7新宿ファーストウエスト14階

代表取締役副社長 竹内 祥一 ここ

0011

3;

もう2社あるらしい。

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黒字の会社があるか??  とみると、ゼロぽく見える。系列会社がいくつかあるので循環取引ができなくはないが、それを実行すると倒産モード確定してしまう。

大手銀行から下ってきた経理部長?が撤退したのが2016年ころなので、頑張って踏みとどまってる感はある。

会社を大きくしたエンジニアは2016年時点で退職していったので、内線規程すら知らない人間が結線図をかいている水準。

電圧降下計算書 ネクストエナジー

で検索すと往時のリアルやりとりが公開されている、

2025年8月21日 (木)

「禁断のヘッドホンアンプ」 って商品が流通していた。再掲

CLASS Dは1959年公開の古典回路。日本ではNHKが実用化した。 ここ

ダブルバランスドミクサーの理論登場よりも 9年ほど古い技術。

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アナログの動作は以下の4種。 ABはAB1とAB2にも分けることが多い。バイアスをどうするのか?の観点から分類されている。    ON/OFF(0,1)を使っているclass D,E,Fはアナログ信号ではない。

Classesofpower20amplifiers_3

A1 ,A2動作は 某雑誌が流した虚言。 ここにまとまめた。

[ClassAA とは、Technics が開発した疑似A級アンプ方式だ。 電圧増幅と電力増幅を別々のオペアンプに行わせるので、単なるオペアンプ一発よりも、低歪み率で高ドライブ能力を誇る]と主張:    動作状態は不明

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MOSクラスAAを実現していると有名な

テクニクスa-700の図面。

v-ampから3本信号ラインが ブリッジ回路に入っている。 ブリッジ回路はコンデンサー多数で部品点数は わずか20個(1ch)

特筆はV-AMPの同じ位置からR経由の2信号ライン。これがL経由で後段に続く。

C多数なので CLASS AA 信者は、周波数特性を実測して公表してほしいね。経験ではピーキーな暴れがあるので、どう誤魔化しているか?  に興味がある。

Sua700

興亜のチップ抵抗と松下のチップコンデンサーでよい音がするので、ルビコンの出番はない分野。

オイラはコンデンサー製造機械を製作納入する側にも5年ほどいたので、ルビコンエンジニアの現社長とは35年前から既知である。技術者が経営陣にはなれない会社でもある。

 自称 class-AAの回路は上の図面とは考え方は違う。メーカーは遅延による影響を少なくするようにCを多数投入しているのは事実

 

 

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初稿は2024年9月26日 ここ

妖しい回路が公開されているので、使えるかどうかを考える。

 
 

回路考察

1、回路を見ると、2回路内蔵op ampでのセパレーションが悪くなるように回路化してある。

LR信号が混ざる方向の回路にした意図が不明ここに回路があった。なぜにLRを混ぜたいか?

 

2、「出口には電流がバンバンでてきて、ヘッドホンアンプの振動子は飛び出た状態が動作位置原点。これはOKなのか?」無信号時にも軽負荷状態。 ヘッドホーンメーカーは、無信号時に負荷モードになるとは想定していない。 まあヘッドホン振動コーンは早く痛むのは事実。

 

3自称class-AA回路は、 時間遅れの同相加算するので、信号処理としては「やっちゃ駄目の見本」. 信号質は下がることは事実。テクニクスはCで時間遅れ補正を考えていた。U2による遅れ時間はデバイス型番に依存するが、60nsから 30nsがop ampの一般的数字である。ブリッジ回路部では 「U1からの信号」に「60nsほど遅れた信号」を和算する信号の支配性考察は 5  

 10kHz信号は1周期0.1ms(100us=100000ns)だ。 周期100000nsの信号に60nsほど遅れて加算するので元信号はどうなるか?。支配性次第だろう。 

 

4, op ampの信号遅について。 オーバーシュートについて 」はここに公開した。

信号強弱に依存して遅延する事実が製造メーカーから公開されている。 つまり自称class-AA回路は単純加算するので遅れ時間が信号強弱に依存し、常に不揃いになる。これに無頓着な人間(感性が悪いとも云う)のであれば 採用するだろう。 ヒトは0.1ms遅延でも違和感を持つ。 

 5: op ampの入力インピーダンス大小によってブリッジ回路に流入する電流は違う。pin2のzが300kと1000Mではブリッジ回路電流は違う。電流がかわればブリッジ回路端部電位はかわる。
 
 つまりOP AMPのインピーダンスが考慮されていない。 U2Aに流れ込む電流値は重要だろう。
 「U2Aへの流入電流が小さすぎるので、U2Aは無くてもいいんじゃないの???」と思う方もでるだろう。
 
 U2Aに掛かる電圧が重要であればU2Aの入力Zは1000Mが良い。そうなるとブリッジ回路に掛かる信号電圧は変わる。その状態ではU1Aから見て 何がベストなのかのネライに困る。
 
最終的には 「U1Aから抵抗経由で出力端に出現する電流」 VS  「U2Aからの電流」の支配性になる。ここの解析がないのは倫理性が弱い。1:1では支配性は弱く、1:20~50程度は必要だろう。貼り付けでカレント電流計測するデバイスも2000年ころから市販されていたので、測定する意思があるかないかだけだろう、、  それを計測すればU2Aの適正入力インピーダンスも見えてくる。
 

Fig11_2

 
 
tda2030の内部回路:入力部は非対象負荷なのでこのCLASS AAには不向き。pin2への入力結果とpin1への入力結果は異なるic.  内部回路が示すように出力のpin4は供給電圧の中位でないと動作は苦しい。 
 
Q:「push-pull回路をどのように使えば class A になるのか?」
 
返答できる人物は存在しないはず。
 

Internalcircuitoftda2030

まとめ  信号の質をわざわざと下げたい意図が回路図から読み取れる。テクニクスのノウハウはCによる補正にある。それを理解できない水準らしい。

 icのsepp部を供給電圧の中位で使わないので、上側波形と下側波形とでの相似性に疑念が生じる。

 それだから禁断(つかっちゃダメ)だろうね。耳感性の悪い人向けの回路。

 信号強弱に依存し信号遅れ時間が常に異なるので、調整基準をどこに置くかねえ?

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禁断は重言(じゅうげん、じゅうごん)に近い。この重言使いは、韓国人にはできない、


「ある行為を禁ずること。禁制。」を禁断と日本人は云う。「禁断」は似た意味を重複させた言葉。これは どんなに学習しても異国人には理解できないね。

「重言」初出の実例は、西暦710年の私鋳猶軽二罪法一。故権立二重刑一。禁二断未然一

およそ1300年前からの日本語なので、韓国人には使いこなせないね。

noth korea 系学校 : 朝鮮学校でも重言は教えない。

south korea は民団。north koreaは朝鮮総連 が仕切っている。

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モータードライバーでスピーカーを鳴らすとこうなる。 youtube史上で初のtda7072aアンプ。RK-303 RADIO で検索


YouTube: TDA7072A moter btl can drive stereo speakers

 
 
 

OP AMP でBTL化した例。 6V供給で50mWは出てくる。BGMにほどよい出力。

RK-316. RADIO で検索。 回路はここにも公開中。


YouTube: NE5532 BTL AMP : checking the doing.

 
 

「オペアンプ1個で ガツンとスピーカーを鳴らす」には、抵抗を1本入れる。 6V時に50mWはでてくる。

Rk3122

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聴感とオツムの出来はシンクロする。

以上

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