ラジオ系情報

多種類リンク

Powered by Six Apart

« ダイレクトコンバージョンRXの検討。 | メイン | A級オールディスクリート・ヘッドホン アンプとは : conduction angle 360° »

2024年9月 3日 (火)

NE5532の2パラレルアンプの周波数特性を診た。RK-314

受けのCが475(4.7uF)なので60Hzあたりで2dBほど下がる。

上は130kHZあたりまでフラット。 出力は9V時に70mW max。C容量では226も流通してはいるが、475で充分だろう。

ヘッドホンアンプic 出力は 10mWから35mW。 

ヘッドホンに10mWも入れると鼓膜損傷する。メーカーはそこまで考えてアンプ出力を決めている。


YouTube: parallel NE5322 speaker amp :Frequency characteristics.flat to120kHz. no sound. output 70mW (9V)

P1010025

P1010028

P1010019

この基板は RK-314.

シングルICは RK-312.

トラックバック

このページのトラックバックURL:
http://app.dcnblog.jp/t/trackback/549708/34273026

NE5532の2パラレルアンプの周波数特性を診た。RK-314を参照しているブログ:

コメント

コメントを投稿

コメントは記事の投稿者が承認するまで表示されません。

ウェブページ

カテゴリ