2SA1015と2SC1815だけでつくる ミニアンプ。220mW 7.5V供給。(再掲)
本業でもオンライン会議が増えてきて、2016年に購入した「スピーカー内蔵モニター」からの音が小さいので zoom会議用に作ってみた。 ベースは差動入力のRK-226。 RK-226の終段を2パラにしたのでV2を追加呼称し RK-226v2。
コンセプトは
1, pcモニター台の高さに収まること。
2, 0.3w程度まででること。(TA7613 あるいは TA7641並みの音量)
3, 2sa1015と2sc1815でつくること。
4, 廉価なこと。 (パーツ屋で部品を揃えて1500円~1700円)。 乾電池で鳴らすのならば1500円前後でつくれる。
5, ケースはタカチのMB-2に収まること。ケース代、電源トランスも含むと4100円前後???
YouTube: 2SA1015と2SC1815だけでつくる 220mWアンプ。7.5V供給
VTVMを見ていると RK-226の倍振れるので、パラ化により2倍にはなった。波形がクリップしない時の最大は換算値220mW。 バンバンクリップさせると「vtvm読み 3V」にもなるが、そりゃ眉唾だ。
しかし矩形波を入れると0.5Wほどでてくるが真値かどうか??
電源トランスは これ。 1個 300円? 。このアンプに丁度良い容量。通電中 発熱量からみて ほぼ電源トランスの使用許容上限。
ケース代 950円?。
部品代 1100?円。rk226v2_list.pdfをダウンロード
通算480作目。
office机でのzoom会議にはベストです。頻繁にzoomしてる部長には差上げた。
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差動入力タイプでの「負帰還抵抗」にTONE 回路を組み込んだのが
ONKYO
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