7MHzダイレクトコンバージョン。 デバイスにsn16913. (2019年10月リリース)
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sn16913を採用したものとしてピコシリーズが有名である。ピンは下写真のようになっている。
オイラもこの4月に実験したが、ミズホ 高田OMの回路だけ乗算できた。(他の回路は駄目)
上記のように搬送波は5番ピン、スイッチングされる信号は2番に入っている。 末尾にあるように 結局はオイラも同じにした。
今回受信機においてキャリアを2番ピンに入れるとやはり駄目な結果になった。4月送信機においての結果と同じなので RX もTXも キャリアは5番ピン入れが正しい。
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①先日着した基板。
SN16913を使ったRX基板を実装した。
②
基板サイズは、NE612式RK-22(2017年作成)の7割ほどになった。
③
OSC具合。
④
SGからの信号を受けてみた。
この信号も聴こえてくる。 奇怪しい。MAX295の自励OSCの高調波が聴こえきているぽい。
物理的距離が近くなって飛び込んでいるようだ。
⑤
MAX295を停止させてみた。
AM検波作動になっているぞ。SN16913でのプロダクトになっていない。
⑥
バラックにして実験した。
搬送波は5番にいれた方が随分とレスポンスが良い。 やはり高田OMの回路が正しい。
この基板化経緯の全ては ダイレクトコンバージョン SN16913 にて公開中。
キャリア発生回路 いわゆるOSC回路ではOSC半導体のソース側で信号を入れると復調音が汚いので注意。 つまりコールド側を利用した発振回路はノイジーになる。コールド側のノイズもまとめて注入するので 復調音は濁る。
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sn16913を使った同期検波ユニット。
YouTube: 同期検波基板の通電確認 :synchronous detection
キットはRK-154で検索。
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参考にsn16913を使ったam-tx時の波形。 基板はこれ。
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DBMでは加算もできる。乗算もできる。 差動回路の動作点次第でどちらもできる。処々の算出式には動作点の考慮がないようだ。
YouTube: testing MC1496 for AM mod. adder or not ?
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・FCZ氏の云う「変調トランスレス変調」のTX基板
YouTube: 6石AMトランスミッター transmitter board. amplitude modulation.
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